涅槃仏ならぬ寝仏像⁈
お釈迦様の入滅(亡くなる)時の姿を表した涅槃仏というのはよく聞きますか、ミャンマーにある仏像は寝仏像といい、横になられて瞑想をされている姿だそうです!
特徴は涅槃仏は北に頭を向けてていますが、寝仏像は南向きならば、人間に対して耳を傾け、東向きなら天上界の精霊に(ミャンマーはナッ神という精霊信仰があります)対して耳を、西向きは休憩を表しているそうです。
ヤンゴンのチャウッターヂパゴダと、昨日訪れた古都バゴーのシュエターリャウンの寝仏像をアップします。
バゴーの寝仏像は14世紀に建てられたそうです!
また、パッチリ目を開けているのも特徴です!
下がバゴーです!
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