不思議な出来事~雪中行軍の巻 最終章~

不思議な出来事最終章です。

前回の話で、何故慰霊碑があるのにいまだに霊がさまよっているのか…

それは事務員さんからの話で理解できました。

雪中行軍で亡くなった方々は、資料館の近くにある広場のようなところに

慰霊碑が設置されているそうです。

その慰霊碑は真ん中の先頭に大きな慰霊碑、その大きな慰霊碑の後ろに

中ぐらいの慰霊碑、そしてその後ろに小さい慰霊碑がずらっと並んでいると。

もうお気づきの方はいるかと思いますが、

慰霊碑の並びは軍隊そのもの。

要するに亡くなった方々は死んでもなお、

隊列を組み続けているんです。

だから今でも訓練し続けているため、

しっかり成仏できていないのです。

私の中でその事実に気づいた後、ふと沸いた疑問…

何故今日に限ってそんな話の流れになったのか…

事務員さん達が事務所内がいつもと違うと言った日は1月23日。

そしてこの話をして亡くなった方々の御霊がこの世にあり続ける理由が

わかったのが1月24日。

雪中行軍が八甲田山に訓練に入ったのが1月23日。

雪中行軍の隊が遭難し、兵が亡くなったのが1月24日。

そうです。事務所に来ていたのは従業員の親族では無く、

雪中行軍の御霊がいらっしゃっていたのではないかと。

そのため、話し声がしたり、ザワザワと騒がしかったのです。

いつも、御霊は何か伝えたいことがないと

このようなシンクロを起こしては来ないと思っています。

これは今年の慰霊の旅で訪れてほしいとの

御霊の声ではないかと感じています。

これで今年の1つ目の慰霊の旅先の決定です。

今年は一体いくつの旅先が決まるのでしょうか。

その都度記事をアップしていきますので

宜しくお願いします!!

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